■補助金採択後のお悩み
ものづくり補助金や事業再構築補助金の「採択後の支援」を依頼されることが増えてきました。これらの補助金は採択されればすぐに補助金が支払われるのではなく、事業者が補助事業についての支出を行い、それを補助金事務局が確認した後に支払われます。
以下は採択後の流れです。補助金の支払いまでさまざまなプロセスを経る必要がありますが、申請事業者が単独で対応することが難しい場合があり、そのような際に弊社に支援が求められます。
【採択後の流れ】
(1)採択
(2)交付申請
(3)交付決定
(4)補助事業期間(設備の購入等を行う期間)
(5)実績報告
(6)確定検査(交付額の確定)
(7)補助金の請求
(8)補助金の支払
(9)毎年の事業化状況報告
■採択後の支援について
採択後のお悩み解決のため、弊社では、ものづくり補助金と事業再構築補助金の「採択後の支援」をしています。支援内容は以下のとおりです。
【支援内容】
(申請手続きの支援)
・交付申請書類の作成支援(差戻し対応含む)
・状況報告書、実績報告書等の作成支援
・中間監査、確定監査の準備
・事前着手申請(事業再構築補助金のみ。必要に応じて) など
(事業計画の実行支援)
申請手続きだけでなく、事業計画の実行を支援しています。
事業計画どおりに売上や利益が確保できないというお悩みもあります。計画が甘かったり、人の問題でオペレーションがうまくいっていないなどさまざまな要因が考えられます。弊社のコンサルタント(中小企業診断士)が事業計画の実行を支援しています。
■お気軽にお問い合わせください
補助金採択後の支援を希望される、または詳細を聞きたいという事業者様はお気軽にお問い合わせください。